ブログの更新がずっと止まっていました(;>_<;)
ネタがないというよりも、あまり皆様の役に立つ情報を配信できていないのではないかと、書く気も萎えていたというのが本音でしょうか。
私ごとで恐縮ですが、昨年の10月から今年の3月まで副鼻腔ポリープの治療で耳鼻咽喉科に通院していました。
症状は、3年も前からそれらしいところはあったのですが、コロナ禍による受診拒否もさることながら、新しい耳鼻科に行く勇気がありませんでした。これは自身のHPでも書いている「歯医者の話」と同じ理由です。
以下参照
結果的に5ヶ月間の投薬治療で症状は和らぎ、ほぼ以前と同じような生活を送れるようにまでなりました。
先生に足を向けて眠れません(^_^;)
画像は治療で処方された薬です。
HPでも書いていますが、副鼻腔炎の治療で耳鼻咽喉科を選ぶのも、士業選びもこれと一緒だと、切に思いました。
重症なんじゃないだろうか?
長く治療が続きやしないだろうか?
テレビで見た逮捕されてる「診療報酬目当て」のような耳鼻咽喉科じゃないだろうか?
そしてなにより・・・・「値段」が高くないだろうか?
勇気を出して診察の門をくぐる。
ネットで耳鼻咽喉科の評判を調べてみる。
鼻が悪いのはたいしたことないと、放っておく……
本当に人それぞれだと思います。
私は結果的に良い先生の治療方針で、手術を回避できたのは幸運でした(先生が大学病院で手術のプロなので手術を覚悟はしていたけれど)。
最上級のクオリティで提供することも大事だとは思いますが、膨大なコストや時間をかけてまでそれを追求する理由・・・本当にお客様が求めているのはそこなのだろうか?
そういう点を確認しながら、今月で事務所を開き、FPとしては8年目、行政書士としては7年目ですが、また明日以降頑張っていけたらなぁ…と思っています。
※告知