平成29年度行政書士試験受験された方、お疲れ様でした。
昨年ほぼ合格率まで完全に当てた合否予想、今年もやります(´∀`)。
昨年は以下参照ください。
平成29年度本試験分析
基礎法学 やや易~普通
憲法 普通
行政法 やや易しい(午後10時、普通を修正)
民法 普通
商法 やや易しい(午後10時、普通を修正)
多肢選択 普通
40字記述 やや易
一般知識 やや易(とても易を修正)
合格率:11.0~13.0%(第3報)
今年は、おそらく一般知識の足切りは皆無です。
文章理解以外のジャンルは、義務教育を受けていれば解けるレベルです。
私の錆び付いた脳みそでも【全問正解】の人もいるのではないでしょうか?
『クイズ』ですかね。
著作権の関係で、問題は公表できませんが、到底国家試験のレベルではありません。
登録料ビジネスへと舵をとったか…ヽ(`Д´)ノ
おそらく、行政書士試験始まって以来の『易化』だったと思います。
平成26年度合格組(得点調整年度)が余りにも不憫と言えるくらいの、本年のレベルでした。
行政書士試験は完全に崩壊したと言えるかもしれません゚゚(゚´Д`゚)゚