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FP事務所のんだら舎/行政書士新山文敏事務所 ブログ通信

埼玉県上尾市のFP/行政書士事務所、いろいろな情報を楽しく発信していきます!

庭石の相続と税金

相続
一日事務所で珈琲片手に、鉄道模型を走らせ、のんびりしていたところ(仕事してんのかよσ(´┰`=))相談が・・・。
 
相談内容は次のようなこと。
 
相続時、建物等の財産は相続税法上で評価されるが、立派な庭石とかは税金でもってかれない。とすると黙っていたほうが得で、しかも遺産分割時には、黙っていたほうがいいと・・・・【意味不明瞭により以下省略】
 
おそらく、庭木や庭石は税法上の相続財産にならないと思い込んでいるようですが、価値が在るものならば、『税法上の財産』になります。相続時の時価(市場価格)で評価します。盆栽等もそうです。
 
相続税は払わないで、遺産分割での民法上は考慮するなどというのはありません。
 
ちなみに相続税を扱う税理士さんの実務上では、とりあえず申告期限までに間に合わせるために(間に合わなければ無申告加算税や延滞税などの付帯税がかかってしまうので)大体の目安で相続財産(課税財産)を多く見積もって、相続税額を算出し支払った後に再度、正確な課税財産を計算した後、『更正の請求』をし、払いすぎた分を取り戻すということが多いようです(手を抜いて更正の請求をしない先生もいるようですが・゜・(ノД`)・゜・)
 
被相続人が生前、常日頃口にしていた『うちにある文鎮は国宝級だ』などといった言葉を信じたがために、相続人が相続税の心配をしていたところ、被相続人の死亡後、よくよく調べてみると文鎮が、『甲製鉄所勤続40年退職記念贈呈品』としてYAHOOオークションで大量に『最低価格100円』で入札にあがっていたなどという、笑い話もある(私の受け持ったところの実話)ので、素人判断ではなく、価値があるのかないのかをきちんと見極めたほうが良いと思います。
 
あと、税金の話は税理士へ
とりあえずどこに相談していいかわからないという場合は当事務所へ(笑)どうぞ。